Roblox、ルイジアナ州司法長官による訴訟に回答

カリフォルニア州サンマテオ発 – ロブロックスは、係争中の訴訟については原則としてコメントを行いません。しかし、当社のプラットフォーム、安全への取り組み、およびこれまでの安全面での実績に関する誤った主張や誤解については、ここで説明させていただきたいと思います。
毎日、世界中で数千万人の人々がRobloxを利用し、STEMスキルを学び、遊び、想像力を膨らませながら、当社のプラットフォーム上で安全な体験を楽しんでいます。Robloxが意図的にユーザーを悪用されるリスクにさらすという主張は、全くの事実無根です。 完璧なシステムなど存在せず、悪意のあるユーザーは検知を逃れるために手口を変え、安全基準やモデレーションの慣行が異なる可能性のある他のプラットフォームへユーザーを誘導しようとすることもあります。当社は、すべてのユーザーにとって安全で楽しい環境を促進するため、こうした試みを阻止し、モデレーションの手法を強化する取り組みを継続的に行っています。
- Robloxでは、安全ツールの革新と新たな保護機能の導入に絶えず取り組んでいます。過去1年間で、Robloxは最年少のユーザーを保護し、保護者や養育者がより細かく管理できるよう支援するため、40以上の新機能を導入しました。これには、更新されたペアレンタルコントロール、13歳未満のユーザーに対するより厳格なデフォルト設定、新しいコンテンツの年齢区分ラベルなどが含まれます。
- Robloxは、年齢に基づくコミュニケーションにおいて業界をリードする姿勢を貫いており、最近では、簡単かつ迅速な自撮り動画を通じてユーザーの年齢を確認するための新しい年齢推定技術を導入しました。この技術により、ユーザーの年齢を正確に確認し、適切な機能を利用可能にすることで、より安全でユーザー一人ひとりに合わせたオンライン体験を提供することが可能になります。詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください。
- Robloxは当初、子供向けのプラットフォームとしてスタートしました。現在、ユーザーベースの64%は13歳以上ですが、プラットフォームには厳格な安全機能が組み込まれており、そのポリシーはソーシャルネットワークや他のユーザー生成コンテンツ(UGC)プラットフォームよりも意図的に厳しく設定されています。これには、不適切な言葉遣いをブロックする厳格なテキストチャットフィルターや、13歳未満のユーザーをプラットフォーム外へ誘導しようとする行為、個人情報の収集を目的とした行為を阻止する機能が含まれます。 さらに、13歳未満のユーザーは、ペアレンタルコントロールが調整されていない限り、ゲームやエクスペリエンスの外で他のユーザーに直接メッセージを送ることができず、ユーザー間の画像の直接共有も禁止されています。
- 当社は、不適切なコンテンツや行為の検知・防止に多大なリソースを投入しています。当社の「コミュニティ基準」では、Roblox上での行動規範を明確に定め、「制限付き体験」を定義しています。高度なAIモデルに加え、数千名規模の専門的に訓練されたチームが、ユーザーの保護と不適切なコンテンツの24時間365日の監視に専念しています。
- 不適切なコンテンツについて:当社の「Trust & Safety」チームは、違反コンテンツに対処するため迅速な措置(通常は数分以内)を講じています。AIスキャン、ユーザーからの通報、および積極的な監視を通じてアカウントを削除しており、執行と迅速な削除に専念する専門チームが対応しています。例えば、Diddyに関連する体験は当社の「実世界のセンシティブな出来事に関するポリシー」に違反しており、プラットフォームからそのコンテンツを削除するために専任チームが取り組んでいます。
- 8月には、最新のオープンソースモデル「Roblox Sentinel」を公開しました。これは、児童への危害につながるやり取りを早期に検出し、迅速な介入を可能にするよう設計された、高度なAI搭載システムです。Sentinelが検出した事案の調査や介入においては、依然として人間の専門家が不可欠です。詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください。
- 安全はご家族にとって極めて重要であることを認識しており、私たちは保護者や養育者の皆様が、お子様の安全なオンライン体験を確保できるよう支援することに尽力しています。これには、お子様やティーンがRobloxで何をしているかについて、保護者がより明確に把握し、管理できるよう支援する、使いやすい一連のペアレンタルコントロール機能が含まれます。保護者は以下のことができます:
- コンテンツの年齢区分に基づいて、特定の体験をブロックまたは制限する
- お子様のフレンドリストに登録されているユーザーをブロックまたは報告する
- お子様が最も多くの時間を費やしている体験を確認する
- 1日のスクリーンタイムや利用金額の上限を設定する
- ご家族や保護者の皆様は、当社の安全対策に関する詳細なリソースをこちらでご確認いただけます。(2024年11月および2025年4月のブログ記事、ならびに10代向けの新しい安全ツールをご覧ください。)
- Robloxは、法執行機関、政府機関、メンタルヘルス団体、親の支援団体と協力し、保護者向けのリソースを作成するとともに、プラットフォーム上でのユーザーの安全を確保しています。世界的な積極的な働きかけを通じて、私たちは国際、連邦、州、地方の各レベルで法執行機関と深く永続的な関係を築いてきました。 例えば、FBIや全米行方不明・搾取児童センター(NCMEC)などの組織とは、当社が特定した深刻な脅威を直ちにエスカレーションできるよう、直接の連絡ルートを維持しています。
- 当社は、児童の性的搾取が疑われる事例に関して、一般市民および電子サービスプロバイダー向けの指定通報機関であるNCMECに対し、有害な可能性のあるコンテンツを積極的に通報しています。2024年には、NCMECに24,522件の通報を行いました(NCMECに提出された通報総数2,030万件の0.12%)。
- さらに、Robloxは複数の児童安全団体と連携しています。Robloxは、児童の安全とインターネットの安全性に注力する世界有数の20以上の団体と提携しており、新製品やポリシーの開発にあたっては、これらの団体やその他の専門家と協力し、意見を取り入れています。
- 安全性は、今日のオンライン業界が直面する最も重要な課題の一つです。私たちは、安全性の向上を図るためには業界が協力する必要があると強く信じており、そのため、チャット内でのグルーミングを検知するためのより優れたツールを他者に提供できるよう、業界横断的な協力を積極的に行っています。
- 当社は2018年より、オンライン上の子供たちを守るために協力するテクノロジー企業のコミュニティ「Tech Coalition」の積極的なメンバーとして活動しています。また、2023年には「Lantern」の創設メンバーとして参加しました。この業界初のクロスプラットフォーム信号共有プログラムにより、参加企業は情報を共有し、プラットフォーム間を移動する悪意のあるユーザーに対して対策を講じることが可能になります。
- また、業界全体の発展に寄与する新たな安全技術を共有するため、音声安全分類アルゴリズムを皮切りに、「Robust Open Online Safety Tools(ROOST)」イニシアティブに創設パートナーとして参加しました。
私たちは、ユーザーにとって最も安全なオンライン環境の一つを構築することを目指しています。これは当社の創業の価値観の中核をなすだけでなく、一部の主張とは対照的に、当社の長期的なビジョンと成功にとって不可欠であると確信しています。やるべきことは常に残されていると認識しており、すべてのユーザーにとってRobloxが安全で前向きな環境となるよう尽力してまいります。
お問い合わせ先:
Roblox 広報部


